セントラルエンバシーは、BTSプルンチット駅から直結する立地にある、バンコクでも屈指のラグジュアリーモールです。
ハイブランドの旗艦店から話題のフードコートまで揃い、洗練された雰囲気の中でショッピングを楽しめます。
一方で、「最寄り駅からどう行けばいい?」「営業時間は何時まで?」「お土産はどこで買える?」と迷う人も少なくありません。特に地下のフードコート「Eathai」は人気が高く、場所や営業時間を事前に把握しておくと当日スムーズに動けます。
この記事では、セントラルエンバシーへのアクセス方法や営業時間、フロアガイド、フードコート「Eathai」の楽しみ方、お土産探しのコツまで詳しく紹介します。
初めてバンコクを訪れる人でも迷わず館内を回れるよう、現地で役立つ情報も交えながら解説していきます。
今回は、セントラルエンバシーの最寄り駅や営業時間、お土産、フードコートについて詳しく調査してご紹介します。
セントラルエンバシーとは?バンコクを代表する高級モールの魅力
イギリス大使館跡地に建つラグジュアリーモール
セントラルエンバシーは、かつてイギリス大使館があった土地に建てられた複合商業施設です。
2014年にオープンし、プルンチット通りとワイヤレス通りの交差点という一等地に位置しています。
流線形の外観が特徴で、タイの伝統的な建築美をモダンに再解釈したデザインだと紹介されることが多いスポットです。
ハイブランドの旗艦店が多く、バンコクの中でも特に高級志向のショッピングモールとして知られています。
パークハイアット バンコクと一体になった複合施設
館内の上層階には、5つ星ホテル「パークハイアット バンコク」が入っています。
ホテルとモールが一体になっているため、宿泊者はエレベーターひとつで買い物や食事に出られる利便性があります。
上層階には「Open House」と呼ばれる書店併設のカフェ・レストランエリアもあり、買い物の合間に休憩できる場所として人気です。
宿泊予定がない人でも、Open Houseだけを目的に立ち寄る旅行者は少なくありません。
どんな人におすすめ?
セントラルエンバシーは、ハイブランドの買い物をゆっくり楽しみたい人や、落ち着いた雰囲気のモールを求める人に向いています。
一方で、庶民的な屋台グルメや価格重視のショッピングを目的とする場合は、他のモールのほうが選択肢は多くなります。
その代わり、地下のフードコート「Eathai」だけは価格帯も手ごろで、ハイブランドフロアとのギャップを楽しめるスポットです。
高級モールの雰囲気を味わいつつ、コストを抑えて食事やお土産探しをしたい人にも向いています。
セントラルエンバシーの基本情報
まずは住所や営業時間など、訪れる前に押さえておきたい基本情報を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | セントラルエンバシー(Central Embassy) |
| 住所 | 1031 Ploenchit Road, Pathumwan, Bangkok 10330 |
| 営業時間 | 10:00〜22:00(店舗により異なる) |
| 定休日 | 基本的に年中無休 |
| 電話番号 | +66-2-119-7777 |
| 最寄り駅 | BTSプルンチット駅・BTSチットロム駅 |
セントラルエンバシー全体の営業時間は10時から22時が基本です。
ただし、これはあくまで館内共通の目安であり、レストランやバー、映画館などは個別に営業時間が設定されています。
営業時間は変更される場合があるため、訪問前には公式サイトや店舗の案内で最新情報を確認しておくと安心です。
営業時間と混雑しにくい時間帯
開店直後の10時台は来館者が少なく、ハイブランドフロアを落ち着いて見て回りやすい時間帯です。
昼過ぎから夕方にかけては、地元の買い物客や観光客が増えるため、館内の人通りも多くなります。
夜21時以降は営業終了が近づく店舗も出てくるため、フードコートでの食事や買い物は20時前後までに済ませておくと余裕を持って行動できます。
フロアごとの営業時間の違いに注意
館内共通の営業時間は22時までですが、5階のレストランフロアには23時前後まで営業する店舗もあります。
逆に、両替所や一部のサービスカウンターは18時や19時台に閉まることもあるため、両替目的で訪れる場合は午前中から夕方までに立ち寄るのが無難です。
このように、目的の施設ごとに営業時間が異なる点は、館内の複合施設ならではの注意点といえます。
セントラルエンバシーの最寄り駅とアクセス方法
セントラルエンバシーは、BTSの2つの駅からアクセスできる好立地にあります。
初めて訪れる場合は、どちらの駅からでもスカイウォークで濡れずに移動できる点を知っておくと安心です。
BTSプルンチット駅からのアクセス
最も近い最寄り駅は、BTSスクンビット線のプルンチット駅です。
改札を出て5番出口方面に進み、そのままスカイウォークを歩けば、雨の日でも濡れることなくセントラルエンバシーの2階部分に直結します。
駅を出てからの所要時間は徒歩1〜2分程度で、バンコクの主要モールの中でも特にアクセスしやすい部類に入ります。
BTSチットロム駅からのアクセス
隣接するチットロム駅からも、スカイウォークを利用して徒歩でアクセスできます。
チットロム駅からはセントラルワールドやセントラルチットロムを経由するルートになるため、周辺モールを合わせて回りたい場合に便利です。
プルンチット駅よりもやや距離があるため、セントラルエンバシーのみが目的であればプルンチット駅を利用するほうが効率的です。
タクシー・Grabで行く場合
荷物が多い場合や、雨が強い時間帯には、タクシーやGrabの利用も選択肢になります。
Grabはタイで広く使われている配車アプリで、乗車前に行き先と料金の目安を確認できる安心感があります。
ホテルの正面玄関付近には専用の乗降スペースが設けられていることが多く、ドライバーとの合流もスムーズです。
平日の夕方は道路が混雑しやすいため、時間に余裕を持って利用することをおすすめします。
| 行き方 | 所要時間の目安 | メリット | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| BTSプルンチット駅 | 徒歩約1〜2分 | 天候に左右されず最短で到着 | 初めて訪れる人・荷物が少ない人 |
| BTSチットロム駅 | 徒歩約5〜8分 | 周辺モールを合わせて回れる | セントラルワールドも訪れたい人 |
| タクシー・Grab | 交通状況による | 荷物が多くても移動が楽 | 雨の日・荷物が多い人 |
BTSを利用する場合は、プルンチット駅からのルートが最も分かりやすく、初めてのバンコク旅行でも迷いにくいルートです。
周辺のショッピングエリアを一緒に回りたい人は、チットロム駅から歩きながら街並みを楽しむのもよいでしょう。
雨季に訪れる場合や大きな荷物を持っている場合は、無理に歩かずタクシーやGrabを使ったほうが快適に移動できます。
セントラルエンバシーのフロアガイド
館内は地下1階から上層階まで、フロアごとにテーマが分かれています。
先に全体像を把握しておくと、目的の店舗やフロアに迷わず向かえます。
| フロア | 主な施設 |
|---|---|
| 地下1階 | フードコート「Eathai」・スーパーマーケット |
| G階・1階 | 海外ハイブランドの旗艦店 |
| 2階・3階 | ファッション・コスメ・両替所 |
| 4階 | ライフスタイル雑貨・カフェ |
| 5階 | レストランフロア |
| 6階 | Open House(書店・カフェ・映画館) |
地下フロア「Eathai」
地下1階は、フードコートとスーパーマーケットが一体になったフロアです。
観光客にも人気が高く、タイ料理を手頃な価格で楽しめるほか、お土産探しにも立ち寄りやすいフロアとなっています。
館内の中でも特に賑わうエリアのため、後ほど詳しく紹介します。
1〜3階 ハイブランドフロア
G階から3階にかけては、グッチやプラダ、エルメスといった世界的なハイブランドの店舗が並びます。
2階には両替所も設置されており、買い物の合間に立ち寄りやすい配置になっています。
ウィンドウショッピングだけでも、洗練された内装や商品ディスプレイを楽しめるフロアです。
4〜6階 グルメ・ライフスタイルフロア
4階にはカフェやライフスタイル雑貨の店舗が集まり、5階は高級レストランが並ぶグルメフロアです。
5階からはバンコクの街並みを見渡せるスポットもあり、食事をしながら景色を楽しめます。
6階の「Open House」は書店とカフェ、映画館が融合したフロアで、買い物の合間にひと休みしたい人に向いています。
フードコート「Eathai」の楽しみ方
セントラルエンバシーを訪れるなら、地下1階のフードコート「Eathai(イータイ)」は外せないスポットです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | Eathai(イータイ) |
| 場所 | セントラルエンバシー 地下1階 |
| 営業時間 | 10:00〜22:00 |
| 価格帯 | 1品あたり80〜450バーツ程度 |
| 支払い方法 | 現金・クレジットカード |
Eathaiは、タイ各地の郷土料理を屋台スタイルで楽しめるフードコートです。
北部料理や南部料理、イサーン料理、シーフード、デザートなど、地域やジャンルごとにブースが分かれているのが特徴です。
観光客向けに味付けがまろやかに調整されている店舗も多く、辛いものが苦手な人でも安心して選びやすくなっています。
Eathaiとは?システムと注文方法
多くのブースでは料理のサンプルが並んでいるため、タイ語が分からなくても指差しで注文できます。
一部のブースではプリペイドカード制を採用している場合もあるため、入り口付近の案内表示を確認してから利用するとスムーズです。
会計方法は店舗によって異なるため、最初にスタッフへ確認しておくと迷いにくくなります。
おすすめメニュー
カオマンガイやガパオライスといった定番のタイ料理から、南部の辛味の効いたカレーまで幅広く揃っています。
デザートブースでは、マンゴーともち米を組み合わせたカオニャオマムアンが特に人気です。
小腹が空いたときには、揚げバナナのような軽食も販売されており、食事とは別に立ち寄る人も多く見られます。
混雑しやすい時間帯
昼の12時から13時半ごろは、周辺オフィスで働く人々の利用も重なり、館内で最も混雑しやすい時間帯です。
夕方以降は観光客の利用が増える傾向があるため、席を確保したい場合は11時台や14時以降の訪問が向いています。
土日は家族連れの利用も増えるため、平日に比べて全体的に混み合いやすくなります。
セントラルエンバシーで買えるお土産
地下フロアには、お土産探しに便利なショップが集まっています。
| 店名 | 特徴 | 価格帯 |
|---|---|---|
| Talad Eathai(タラート イータイ) | タイ産の食品・雑貨に特化したギフトコーナー | 手頃な価格帯が中心 |
| Dean & DeLuca | バンコク限定デザインのオリジナルグッズ | やや高め |
| ハイブランド各店 | コスメ・アクセサリーなどの高級ギフト | 高価格帯 |
Talad Eathai(タラート イータイ)でお土産探し
フードコート内には「Talad Eathai」と呼ばれる、タイ産の商品に特化したギフトコーナーがあります。
ハーブティーやはちみつ、調味料、タイの伝統的な陶器であるベンジャロン焼きまで幅広く揃っており、自分用にもばらまき用にも選びやすい売り場です。
女性向けのラインナップが多いため、スパグッズや石けんなどを探している人にも向いています。
Dean & DeLucaのバンコク限定グッズ
館内に店舗を構えるDean & DeLucaでは、バンコクのロゴが入ったオリジナルグッズを購入できます。
エコバッグやマグカップなど、日常使いしやすいデザインのアイテムが揃っており、旅行の記念やちょっとしたギフトに人気です。
他のモールでは手に入りにくい限定デザインもあるため、立ち寄っておいて損はないコーナーです。
高級ブランドのお土産・コスメ
予算に余裕がある場合は、ハイブランドのコスメやアクセサリーを記念に選ぶのもひとつの方法です。
セントラルエンバシーには免税対応に慣れたスタッフが多く、旅行者にとって買い物がしやすい環境が整っています。
免税手続きの詳細は店舗ごとに異なるため、購入時にレシートやパスポートの提示方法をスタッフへ確認しておくと安心です。
知って得する現地情報
施設紹介だけでなく、訪れる前に知っておくと役立つ情報もあわせて紹介します。
両替
2階には両替所が設置されており、買い物の合間に立ち寄りやすい配置になっています。レートは店舗により多少異なるため、大きな金額を両替する場合は事前に他店のレートと比較しておくと安心です。両替所の営業時間は館内共通の営業時間より短い場合があるため、早めの時間帯に済ませておくとよいでしょう。
免税・VAT還付
一定額以上の買い物をした場合、空港でVAT(付加価値税)の還付を受けられる制度があります。対象店舗で購入する際にパスポートを提示し、還付書類を発行してもらう必要があるため、購入時に忘れずスタッフへ申請しておきましょう。手続きの詳細な条件は時期により変更される場合があるため、購入時に店舗で確認するのが確実です。
Wi-Fi・トイレ・喫煙所
館内には無料Wi-Fiが用意されている店舗もあり、地図アプリや翻訳アプリを使いながら移動したい人には助かる設備です。トイレは各フロアに複数箇所設置されており、清潔に保たれているとの声が多く見られます。喫煙所は屋内禁煙のフロアが多いため、指定された喫煙スペースを利用するようにしましょう。
セントラルエンバシーはこんな人におすすめ
| タイプ | おすすめ度 | 理由 |
|---|---|---|
| 初めてのバンコク旅行 | ★★★★★ | 駅直結でアクセスしやすく、館内も分かりやすい |
| ハイブランド好き | ★★★★★ | 旗艦店が多く、落ち着いて買い物ができる |
| お土産探しの人 | ★★★★☆ | Talad Eathaiで手頃な商品が揃う |
| 節約したい人 | ★★★☆☆ | ハイブランド中心のため、フードコート中心の利用がおすすめ |
| 雨の日の観光 | ★★★★★ | 駅からスカイウォークで濡れずに移動できる |
初めてバンコクを訪れる人には、駅からのアクセスが分かりやすく、館内も回遊しやすいセントラルエンバシーが向いています。
一方で、屋台グルメや価格重視の買い物を優先したい場合は、他のモールと組み合わせて訪れるとバランスの良い旅程になります。
雨季に訪れる場合は、駅から濡れずに移動できる点も安心材料のひとつです。
まとめ
いかがでしたか。この記事では、セントラルエンバシーの最寄り駅や営業時間、フロアガイド、フードコート「Eathai」の楽しみ方、お土産情報まで詳しく紹介しました。
最寄り駅はBTSプルンチット駅で、スカイウォークを使えば雨の日でも濡れずにアクセスできます。営業時間は10時から22時が基本ですが、レストランや両替所など施設ごとに時間が異なるため、目的に応じて訪問時間を調整すると安心です。地下1階のフードコート「Eathai」は、手頃な価格でタイ料理を楽しめるうえ、Talad Eathaiでのお土産探しにも便利なフロアとなっています。
高級ブランドの買い物からお土産探しまで、幅広い楽しみ方ができるのがセントラルエンバシーの魅力です。訪れる際は営業時間や混雑しやすい時間帯を参考にしながら、自分に合ったペースでバンコクのショッピングタイムを満喫してみてください。